12月の山の講の様子
2017年(平成29年)の山の講 |
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農民と山稼ぎをする人の祭りであるが信仰内容は異なる。 農民は春先里に降りて田の神となり、 秋の収穫が終わると山の神となると云われていた。 自然の恵みへの感謝と子供の健やかな成長を願う行事でもあります。 下古屋では毎年12月に山の講と称し、「つと」に包んだおしろこ餅を山の神に持ち寄り 焚き火で焼き、灰は農家に配る風習があったそうです。 今は、12月の第1日曜に山の講の行事を行っている。 |
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2020年(令和2年12月)の山の講 |
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共同墓地の北側の小高い丘に山の神はあります。 ここからは四郷駅前の区画整理事業区域内の高層マンションが見られます。 |
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