道満さんの祠

道満さん供養の様子

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移転する前　２０１６年（平成２８年）の様子

むかし、広瀬城主の三宅右衛門高信に大学という子供がいました。 彼は山伏となって花本に住み、地域の人々に暴行を働いていたそうです。住民は彼を三宅道満と呼び、恐れ憎んだそうです。 後に道満は捕らえられて斬首の刑に処され、首は花本の墓地に、体は下古屋に塚を作って埋められ、祠を建てて葬ったそうです。 この道満さんにお参りすると歯痛が治るという云い伝えがあったそうです。 ビデオの再生  猿投村史抜粋

２０２０年移転後の道満さんの祠

２０２０年に現在地（下古屋旧集会所前）に移転されました。